今売れている「SIMフリースマートフォン」ランキング10選&おすすめ iPhone最新モデルや高コスパフォルダブルスマートフォンをピックアップ【2025年1月版】
「SIMフリースマートフォン」は、好きな通信事業者(キャリア)や格安SIM(MVNO)を使えるほか、本体契約の縛りがないメリットがあります。 【画像】フォルダブルながらバランスのいいスペックとコスパを両立「motorola razr 50」 また機種変更を検討する際、契約しているキャリアが取り扱うスマートフォンに使用したい端末がない場合にも選択肢を広げてくれます。 ここでは「SIMフリースマートフォン」のAmazonでの売れ筋ランキングと、ピックアップしたおすすめ商品を紹介します。 本記事では、Amazon.co.jpの売れ筋ランキング(2025年1月8日17:00現在)に基づいてランキングを集計しています。
おすすめピックアップ|iPhone最新シリーズのスタンダードモデル「iPhone 16」
「iPhone 16」は、最新のiPhoneスタンダードモデルです。搭載するプロセッサーが「A18」へと進化し、OpenAIのChatGPTと連携する「Apple Intelligence」が利用できるようになりました(日本語は2025年内の対応予定)。 処理性能も大幅にアップしたので負荷の大きいゲームをプレイしやすくなったのも特徴です。 ハードウェア面では、カメラや設定した機能に素早くアクセスしたり、カメラの各種設定の操作に使用したりできる「カメラコントロール」ボタンが追加されたことがトピック。Proシリーズとの性能差も縮まり、かなりお買い得な世代と言えそうです。 実売価格は約12万6000円(税込、以下同)から。
おすすめピックアップ|コスパ抜群のミッドレンジモデル「OPPO A79 5G」
「motorola razr 50」は、縦折り型のフォルダブルスマートフォンです。 展開時のディスプレイサイズは6.9インチ。リフレッシュレートは120Hzあり、DCI-P3の色域にも対応しています。 折りたたんだ状態で使える「アウトディスプレイ」のサイズは3.6インチ。前モデル「razr 40」は約1.5インチだったので、画面が大きくなり使い勝手が大幅に向上しました。 このアウトディスプレイでは、QRコードを表示しての決済や撮影に使用することができるだけでなく、ほぼ全てのAndroidアプリが操作できます。 IPX8準拠の防水性能やFeliCaによるおサイフケータイも利用できるなど、日常使いに適した仕様もしっかり備えています。 しっかり使えるスペックを備えつつ、実売価格は約10万6000円からとフォルダブルスマートフォンとは思えないコスパの良さも魅力的なポイントです。