【阪神】井上広大が今季初の1軍登録 ウエスタンでは絶好調 「1軍で大暴れしてほしい」とファンも期待の声
NPB(日本野球機構)は10日の公示を発表。阪神は井上広大選手を今季初めて1軍登録しました。 履正社高出身の井上選手は、2019年のドラフト会議で2位指名を受けて阪神に入団。5年目の今季は、2軍で25試合に出場し、打率.344(90打数31安打)、リーグトップの4本塁打、リーグ2位の17打点を記録。今季初めて1軍に昇格となります。 チームはここ2試合わずか1得点。SNSでは「1軍で大暴れしてほしい」「チームにとって大きな力になりそう」「起爆剤頼んます」など期待の声があがっています。 また今季2勝目を目指し、青柳晃洋投手も1軍登録。前回登板のヤクルト戦では、4回途中5失点で2敗目を喫していました。