中2長女が4歳次女へ400円をあげた理由 お手紙に感動の声が続出 「最高の姉」「なんて優しい子なんだ!」
「次女は飛び跳ねて喜んでいました。100円ショップへシールを買いに行き、残りの70円は今度、駄菓子屋さんへ行って使う予定です」 次女のうれしそうな姿が目に浮かびますね。中学2年生と4歳の姉妹は、普段から仲良しだそう。長女はまっすぐで、不器用ながらも優しいタイプ。絵が好きで、ずっと描いているといいます。 「普段は小さな母のようです。次女とは仲良しですが、よくお小言を言い、けんかもしています」とのことで、頼もしいお姉さんのようですね。また、お金の使い方もしっかりしているそう。 「長女はおこづかい制で、貯金が半ば趣味ですね。貯めていたお金を、次女へのお年玉に使ったようです。次女へのクリスマスプレゼントにキッズカメラを買ってあげていたので、その残りだと思います」 お年玉をあげていただけでなく、クリスマスプレゼントまで買ってあげたとは驚きですね。taeさんは、妹に優しく接する長女のフォローも忘れていません。 「クリスマスや誕生日など、長女はいつも次女にプレゼントをしているので、そのたびに私から別の形でプレゼントをしています。今回は、渡した分だけ100円ショップで買えるお金を渡しました」とのことです。お母さんの細やかな気遣いにも頭が下がります。 taeさんは、年の差育児を楽しんでいる様子や、ワーママの日常などをSNSで発信しています。これからも仲良し家族のエピソードに注目したいですね。
Hint-Pot編集部