「親の顔が見てみたい」 反抗期の大型犬を写した衝撃の一枚 ブリーダーとのやりとりにほっこり
話題の写真は、プロのカメラマンさんに撮影してもらったもの。桜の咲く季節に、桜を背景にセレネちゃんとの写真を撮りたいと思い立った飼い主さんは、カメラマンさんとともに公園へ行きました。 「一緒に走ってみてください」との指示に従い、駆け出すことに。すると……セレネちゃんは楽しくなってしまったのか、走りながら飛び上がりました。撮影後は、いつものニコニコ笑顔で優しいセレネちゃんに戻ったといいます。
信頼のおけるブリーダーさんとの出会いを大切に
その後、届いた写真をブリーダーさんに見せたところ、あのやりとりが生まれたそうです。 「ブリーダーさんはセレネの生みの親のようなものなので、『親の顔が見てみたい』という意味で『ブリーダーに会ってみたい』と言っていますね……! もちろんブーメランなので、冗談です。犬舎から引き取り後も、お世話の相談に乗ってもらっています。セレネの反抗期の相談をしていたので、あまりの強烈な反抗期っぷりに、笑うしかない状態だったようです」 お迎え後もブリーダーさんとの良好な関係を築いているとは、とても素晴らしいことですよね。素敵なご縁があったからこそ、飼い主さんとセレネちゃんの今があります。これからも、良い関係が続きますように。 セレネちゃんの普段の様子は、YouTubeチャンネル「セレネちゃん日記グレートピレニーズ」でも見ることができますよ。 ○取材協力:セレネちゃん日記(@Pyrenees_Selene)さん
Hint-Pot編集部