ソフトバンクのドラフト6位ルーキー大山凌、プロ初白星お預け 4点リード…4回途中降板、ドラ4新人の澤柳亮太郎が見事火消し
◆楽天―ソフトバンク(1日、東京ドーム) ソフトバンクのドラフト6位ルーキー大山凌が、4回途中で降板した。プロ初勝利はまたもやお預けとなった。 ■中村晃が破顔【写真】 四死球などで走者を出しながらも3回まで0を並べた。4点リードの4回、先頭の辰巳に中前打。1死を取るも、鈴木大に死球、中島に右前打で満塁のピンチを背負った。続く7番フランコを空振り三振に切ったところで、ドラフト5位ルーキーの澤柳亮太郎にマウンドを譲った。澤柳は小深田を空振り三振に打ち取り、ピンチを切り抜けた。 プロ初先発だった7月14日のロッテ戦(みずほペイペイドーム)は、毎イニング失点し3回3失点で降板。勝敗は付かなかった。 【#OTTOホークス情報】
西日本新聞社