大谷翔平の爆速188キロ弾で“異常事態” ド軍トップ8を独占…明るみになる存在感
5回の第3打席に飛距離137mの特大46号ソロ
【MLB】ドジャース ー ガーディアンズ(日本時間9日・ロサンゼルス) ドジャースの大谷翔平投手が8日(日本時間9日)、本拠地で行われたガーディアンズ戦にの第3打席に2試合ぶりの46号ソロを放った。打球速度116.7マイル(約187.8キロ)の爆速弾だったが、これにより球団の打球速度ランキングのトップ8を独占する異常事態となった。 【実際の映像】自己最多タイ46号は特大アーチ 大谷翔平の驚愕弾に本拠地大興奮 5回1死から、大谷が甘く入ったチェンジアップを捉えた。右翼ポール際へ飛距離450フィート(約137.2メートル)の打球に審判団による長いレビューがあったが判定は変わらず、その瞬間大谷は拍手して喜んだ。 MLB公式サイトのサラ・ラングス記者が、スタットキャスト計測下(2015年~)以降のドジャースの打球速度ランキングを紹介。トップは4月27日(同28日)の大谷の単打で119.2マイル(約192キロ)だが、以下も大谷の名前がズラリと並ぶ。 この日の一撃は、7月21日(同22日)に放った本塁打に並ぶ6位。移籍1年目にして、すさまじい存在感を示している。
Full-Count編集部