【気温23度の服装】最高・最低気温別の正解コーデは?オシャレな着こなし見本15選|VERY
最高気温23度の【シーン別秋コーデ】
@動物園へお出かけ サテンスカートでカジュアルコーデに程よい甘さをプラス 暑さがちょっぴり和らいだ10月の休日。子どもと動物園へのお出かけはボーダー・Gジャン・スニーカーのカジュアル三銃士が活躍します。ラフに傾きすぎないよう、サテンスカートで洒落感アップを狙うのもひとつです。ベンチに座っても汚れが目立ちにくいシックなカラーを選ぶのがカギ。(撮影/川﨑一貴〈Ajoite〉)
@アウトレットでショッピング ボリュームスカートは短丈ブルゾンでバランスよく 遊具もフードコートもあるアウトレットは、気候のいい最高気温23度の家族DAYにうってつけ。ボリューミィなギャザースカート×ショート丈ブルゾンで、すっきりとスタイルアップを狙うのがおすすめです。ソックスとローファーを黒で繋ぎ、クラシカルながらもほんのりモードに引き締めて。(撮影/須藤敬一)
最高気温23度の【シーン別春コーデ】
@公園でピクニック ピンク×イエローのシアーTで季節感アップ 程よい透け感のロンTをレイヤードして奥行を出す、上級者テクニックも要チェック。ピンクとイエローが爽やかな春気分を授けてくれるのも◎。旬見えが狙えるシャカシャカ素材のパンツなら、お弁当を食べたりキャッチボールをしたりとアクティブなピクニックシーンも快適に過ごせます。(撮影/杉本大希)
@習い事の発表会 柄ツイードでネイビーパンツをブラッシュアップ コンサートホールで行われる発表会では、きちんと感がありつつかしこまりすぎないツイードジャケットが頼れます。手持ちのネイビーパンツに加えるだけで、グッとトレンドムードがアップ。ベルスリーブ&柄入りならより華やか度が高まり、その後の食事会も自信をもってのぞめそう。(撮影/谷田政史〈CaNN〉)
服装のポイントを押さえて快適さもオシャレも両立!
季節の変わり目に多い「最高気温23度」は、朝晩の寒暖差に要注意。日中だけでのお出かけなら長袖一枚でOKですが、一日中外出する場合は温度差に対応できる羽織りを携帯するのがポイント。梅雨や残暑に多い「最低気温23度」は、撥水や接触冷感のアイテムを取り入れることで快適度がアップ。きれい色を選び、見た目にも涼しくなるひと手間を加えるのもおすすめです。ぜひ、心地よい一日を過ごすヒントにお役立てください。 文/小林 愛 *掲載の情報は、過去誌面や過去記事を再編集したものです。掲載商品はすでに販売終了している場合があります。