【気温23度の服装】最高・最低気温別の正解コーデは?オシャレな着こなし見本15選|VERY
季節の変わり目や梅雨時期に多い【気温23度】。半袖?長袖?と服装選びに悩む人が多い時季です。最高気温か最低気温かによっても服装が変わるため、それぞれのポイントを押さえて快適さをアップさせましょう! 春や秋のおすすめコーデほか梅雨の着こなしのヒントもご提案するので、ぜひ参考にしてください。
【最高気温23度】 寒暖差に注意! 温度調整しやすい羽織りがカギ 最高気温が23度になるのは、東京の場合だと4月~5月中旬頃と10月頃が目安。春、秋の端境期で季節感のあるオシャレを取り入れたくなる頃です。日中は七分袖や長袖で心地よく過ごせますが、朝晩は一気に冷え込み、一日を通しての寒暖差が大きいのが特徴。温度調整しやすいよう、カーディガンやジャケットなどの羽織りを用意しておくのがポイント。 【最低気温23度】 梅雨や初夏、夏の終わり頃! 雨や暑さ対策をしっかりと 最低気温23度になるのは、東京の場合だと6月下旬~7月上旬、9月頃が目安。ジメジメとした梅雨や残暑の頃です。撥水加工が施されたアイテムを選んだり通気性の良い素材を選んだりすると、より快適に過ごせます。昼間は真夏日になりやすいため半袖でOKですが、紫外線や冷房対策に薄手の羽織りを携帯しておくのがおすすめです。
【最高気温23度】春~夏&夏~秋の端境期におすすめの着こなし4選
〈最高気温23度の日のアイテム選びのポイント〉 ・日中のお出かけは七分袖~長袖トップスでOK ・寒暖差対策に薄手のカーディガンやジャケットなどの羽織りを用意 ・色や素材で季節感を取り入れるのがおすすめ
◯ベージュ×ブルーで秋を意識ベルトで引き締めるのが旬見えのカギ 残暑が厳しいとはいえ、少しずつ秋らしさを取り入れたくなる10月。秋ムード薫るベージュのチノパンは、ゆるめを選ぶことで旬顔にアップデート。袖をまくって温度調整しやすいブルーシャツに太ベルトをキュッと締めて、メリハリのあるスタイリングに仕上げるのがポイントです。(撮影/三宮幹史〈TRIVAL〉)