【世界中で大人気のキャンピングカーショー】キャラバンサロン2024がデュッセルドルフで開催 おすすめの25台はこれだ!
ハイマー グランドキャニオンS & ハイマーML-T 580クロスオーバー
今、多くの人が考えていること:さらなる4WDメルセデス。そう、メルセデスがトレンドなのだ。ハイマーはまた、パネルバンとセミインテグレーテッドモデル(半統合型)の2つのニューモデルを直接市場に投入する。
装備
来シーズンに向けて、「メルセデス スプリンター4×4」をベースとしたセミインテグレーテッドモデル(半統合車)とキャンピングカーは大幅なアップグレードを受ける。標準装備の自給自足機能(3つのボディバッテリー、ハイマースマートバッテリーシステム、高地用気圧センサー付きディーゼル暖房)が拡張・改良される。新しい技術装備に加え、2つの特別モデルには、快適性を高める専用シートが用意される。また、その他のインテリアにも新機能が追加される。
結論と価格
この2つの改良モデルは、9月からディーラーで販売される。2025年モデルの価格は未定。現在、「グランドキャニオンS」は125,265ユーロ(約2,020万円)から、「ML-Tクロスオーバー」は146,400ユーロ(約2,360万円)からとなっている。
クナウスタバート クリーンフレックス
カセット式トイレは、その実用性が証明されている。ほとんどすべてのモーターホームで採用されているが、クナウスタバートはこの状況を根本的に変えようとしている。新しい水なしシステムは「クリーンフレックス」と呼ばれ、溶接可能なフィルムチューブによる原理は基本的におなじみのものだ。クナウスタバート社はこの方式を採用し、さらに技術を発展させた: フィルムの溶着と切断は一工程で行われ、所要時間は2分。
リチウムイオンバッテリーも搭載されており、少なくとも100回は使用できる。フィルムライナー付きカセットは、それぞれ少なくとも30回の使用が可能で、耐久性のあるものからコンポスト可能なものまで、3つのバージョンがある。十分な量が搭載されていれば、トイレでの自給自足は可能だ。使用者は密封された袋をフレキシブルなゴム製ボウルに入れて取り出し、通常の排泄システムで処理する。トイレを使用しないときは、後方のトランクに移動させることができる。
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