知人女性に「あけおめLINE」を“送った方がいい”理由。「新年の挨拶ならではの」メリットが
「女友達」へのファーストアプローチとしてあけおめLINEは最適
小中高大の学生時代ならいざ知らず、社会人になると最初から「女友達」になってくれる人なんてほとんどおらず、まずは「知人女性」からスタートしているもの。 当たり前ですが「知人女性」は大なり小なり「女友達」になる可能性を秘めている存在であり、その「知人女性」が「女友達」になるかどうかのファーストアプローチとして、正月の「あけましておめでとう」メッセージほど、最適なものはないのです。 それほど関係値が深くない知人女性が相手だと、あけおめLINEを送っても1、2往復のやりとりで終わってしまうということのほうが多いでしょう。 ただ後日、顔を合わせた際に、「そういえば○○大師の初詣で厄除けの御守りもらったのに、新年会ラッシュで飲みすぎて正月はずっと体調悪かったです(笑)」なんて雑談のきっかけになり、そこから友達フラグが立つなこともあるかもしれません。 そう、つまり、あけおめLINEを送ることは、「女友達」を作るための“種蒔き”になっているというわけです! <文/堺屋大地> ―[ゼロ恋愛 ~経験値ゼロから学ぶ恋愛講座~/堺屋大地]― 【堺屋大地】 恋愛をロジカルに分析する恋愛コラムニスト・恋愛カウンセラー。現在は『現代ビジネス』、『文春オンライン』、『smartFLASH』などにコラムを寄稿。LINE公式サービス『トークCARE』では、カウンセラーとして年間で約1500件の相談を受けている。X(旧Twitter):@SakaiyaDaichi
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