先端がフライパンにピタッ!ニトリの「調理グッズ」で炒め料理がラクになった
【キッチンアイテムお試しレポート】クックパッドニュースライターが、便利なキッチングッズをお試し!実際に使って便利なものだけをレポートします。 ◇ ◇ ◇
炒めものがやりやすい!ニトリの「シリコーンスプーン」
今回は、ニトリの「鍋の角にもフィットするシリコーンスプーン」をご紹介します! チャーハンや野菜炒めなどを調理する時、どんな道具を使いますか?私はここ数年ずっとシリコーン製のスプーンを愛用しています。炒めた料理をすくってお皿に移すところまで1本でできるから、お持ちの方も多いのではないでしょうか。 最近になって、ニトリで発売されているシリコーンスプーンが使いやすい!という評判を聞いたので、実際に買って試してみました!
軽さにびっくり!
こちらが実際に購入した「鍋の角にもフィットするシリコーンスプーン」です。 ダークグレーのシリコーンでできていて、継ぎ目はなし。持ち手も同じ素材でできています。 今までは他メーカーの黒いスプーンを使っていたので、グレーはちょっと新鮮な感じ。 持ってみてまず驚いたのが、軽さです。今まで使っていたメーカーのものと何が違うのだろう?と調べたら、芯材の違いでした。 今まで使っていたシリコーンスプーンは芯材が金属で、こちらのニトリの商品は芯材がナイロン樹脂でした。なるほど、だから軽いのか!
続いてスプーンの深さです。こちらはおたまほど深くなく、フライ返しほどフラットではない、本当に食卓で使うスプーンを大きくした感じです。
本商品の最大の特徴がこの形。一般的なスプーンの形状ではなく、五角形に近い少し角ばったデザインです。 最初は不思議に思った形状も、実際に調理に使ってみてその良さが実感できました。
フライパンにピッタリと沿うデザイン
試しに、シリコーンスプーンでひき肉そぼろを炒めてみました。 スプーンの先端の角ばった部分がフライパンのふちにぴったりフィットして、そぼろを残さずキャッチしてくれて炒めやすい! ひき肉から出た脂を集める時にも、ヘラのような感覚でこそぐことができました。なるほど、このための形なんだな~と納得!