明石家さんま&IMALUはお互いに“NG”、「家族・親戚で共演NGと聞いて驚いた芸能人」【トップ3】
芸能人には、夫婦、親子ともに芸能界で活躍、ときには共演が話題になる。俳優の賀来千香子の甥は同じく俳優として活躍する賀来賢人だが、千香子は昨年11月に『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、甥のとは「共演NG」と決めていると明かし、「身内は恥ずかしいですよね」と語っていた。芸能人で仕事と家庭、プライベートは別と考えている人は多く、お互い芸能人でも身内との共演がNGという人は多いようだ。そこで今回は20~30代の男女100人に「家族・親戚で共演NGと聞いて驚いた芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「家族・親戚で共演NGと聞いて驚いた芸能人」さんま親子越え、芸人夫&“美女化妻”■ 第3位(13.0%)は、ますだおかだ・岡田圭右&岡田結実(父娘)。 岡田圭右はますだおかだのツッコミとして活躍、娘の岡田結実は女優として2021年放送のNHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』など、多くのドラマ、映画などに出演、バラエティでも頭角を現している。結実は、2020年放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)で、父親との共演NGの噂について「本当」だと告白。親子仲は良いが、芸能活動をするなら自分の力でやれと幼い頃から言われており、父のほうから共演NGになっていたと説明。父からは、娘がいると父の顔になってボケられないのが嫌だとも言われたという。 「仲の良い親子だと思っていたので意外だった」(36歳/女性/財務・経理) 「2人が元気に共演している姿を見たいと思った」(18歳/男性/学生・フリーター) 「あまり気にしなさそうと思っていたので意外」(29歳/女性/総務・人事・事務) 「お互い有名な芸能人だから驚いた」(17歳/女性/学生・フリーター) 「父娘の仲が非常に良さそうなイメージがあったので、関根勤親子のように一緒に活動していると思っていた」(36歳/男性/学生・フリーター) 「その辺りの線引きがしっかりしているのは意外だった」(34歳/男性/学生・フリーター)