大阪市・松井市長が定例会見12月23日(全文3完)吉川元農相は説明責任果たすべき
大阪市の松井一郎市長は23日午後、定例会見を行った。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードは「「市内の飲食店向けに水道料金の減免措置を行う」大阪市・松井市長(2020年12月23日)」に対応しております。 【動画】「市内の飲食店向けに水道料金の減免措置を行う」大阪市・松井市長(2020年12月23日) ◇ ◇
総合区を知らない市民も多いのでは
読売新聞:読売新聞の梅本です。ちょっと関連してなんですけども、総合区のほうも2月議会を目指されているということなんですけども、総合区に関しては一部まだ知らない市民の方とかも多いんじゃないかなとかも思うんですけど、この辺りについても2月議会でというお考えは。 松井:ありますよ。だって総合区は、そもそも公明党さんと吉村市長で徹底的に議論をやってきたんだから。これは逆に、公明党が一番中身をご存じですよ。僕は知らなかったから。だから公明党さんが一番中身をご存じで、自信を持って提案されたことを吉村さんが市長として行政でまとめられたんだから。逆に本来、公明党さんが提案して、議員提案でもいいぐらいだと僕は思っているんですよ。公明プランなんだから。それで中身分からないというのはあり得ない話なのでね。だからそこもそうやって目指していきます。 司会:次の質問をお受けいたします。ほかに質問ある方、おられませんでしょうか。それでは、毎日新聞さん。
28日に条例案を出すところまで固まっているのか
毎日新聞:毎日新聞のタバタです。今の副首都本部の関係なんですけれども、28日にもう会議を開いて、条例の案を出す、概要を出すみたいなところまで、そこまで固まっているというふうに考えてもよろしいんでしょうか。 松井:条文そのものではありませんけども、大きな方向性はそこで決めていきたいと思っています。 司会:ほか、よろしいでしょうか。それでは終了いたします。ありがとうございました。 読売テレビ:それでは政務の質問に移ります。質問ある社はいらっしゃいますでしょうか。MBSさん。