【徳山ボート・GⅠ周年記念】前回覇者の菊地孝平が予選最終日を待たずして敗退
<26日・徳山ボート・3日目> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 前回覇者の菊地孝平が、3日目1Rの1走で3コースから5着で、予選最終日を待たずして敗退となった。 新ペラの調整から始まった今節の初日は6、2枠の2走で4、6着。2日目はドリーム第2弾のレースで、4号艇で臨んだが6着の大敗。初日、2日目と2走続けて6着を並べたが、「決して6着、6着を取るような足ではない。新ペラの調整も煮詰まって、微調整で行ける範囲まできている」と改善の兆しも見えていただけに悔しい結果となった。 3日目の機力は「何かズレていた。本体のキャブを換えるかも」と調整がしっかり実れば、後半戦での白星量産にも期待が持てる。 ▼5R 大敗が続く菊地だが、ゼロ台Sは連発しておりSは安定。機調が整えば、4カドから外枠勢を連動させる。3連単456のBOX。