マッチングアプリの女性「残念な写真」図鑑。数年前なら好印象でも、今は“必死すぎてイタイ人”<2024年最新版>
2024年の人気写真のコツは、加工よりロケーションとポージング
けだまさんによると、写真撮影をする場所はインテリアのオシャレなカフェがおすすめとのこと。カフェならばデートもイメージしやすいです。 カメラアプリで盛りまくった写真を使う人も多いですが、けだまさんは「BeautyCamは使うけれど、目鼻やフェイスラインは加工せずキレイに見える角度を探しながら、小顔に見えるポージングを工夫するのがおすすめです。それだとリアルで会った時に別人とは思われません」と解説します。 私もけだまさんの指導のもと、色々な小顔ポージングに挑戦してみました。 ① ドリンクを活用してファイスライン隠し ② 髪を耳にかける仕草を利用してフェイスライン隠し ③ 手を頬に近づける仕草でフェイスライン隠し Instagramなどで、こうしたポーズの写真をよく見るのを思い出します。あのポーズに意味があったことを今さら理解しました。
日々の身だしなみ、美意識の“当たり前”のレベルを上げて
当たり前ですが、せっかくいい感じの写真を使っていても、リアルで会った時に生活感が出すぎていたら2度目はありません。 マッチングアプリの中には身だしなみの「当たり前」のレベルが自分より高い女性たちが大勢いて、それらの人と比較検討されているのです。 日常の様子が分かる写真がいいのか、盛った方がいいのかどっち!! って思う方もいるかもしれませんね。要するに、日常生活における身だしなみ、美意識の“当たり前”のレベルを上げてマッチングアプリを使いましょうということです。 【けだま】 モテさせ写真家。関西で活躍するマッチングアプリ専門プロカメラマン。X:@kedama_camera <取材・文/菊乃> 【菊乃】 恋愛・婚活コンサルタント、コラムニスト。29歳まで手抜きと個性を取り違えていたダメ女。低レベルからの女磨き、婚活を綴ったブログが「分かりやすい」と人気になり独立。ご相談にくる方の約4割は一度も交際経験がない女性。著書「あなたの『そこ』がもったいない。」他4冊。Twitter:@koakumamt
女子SPA!