女性100人が選ぶ「2025年に大注目の若手女性芸能人」、流行語にもなった『ふてほど』の河合優実を超えたのは【トップ3】
2024年にも芸能界では、新たなスターやネクストブレイクを予感させる若手の活躍があった。明けて2025年、その輝きはますます確かなものになっていきそう。そこで10~30代の女性100人に「2025年に大注目の若手女性芸能人」について聞いてみた。(アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【画像】「2025年に大注目の若手女性芸能人」、トップに輝いた清楚系女優の茶髪ギャルショット 第3位は、河合優実。 河合は、2024年放送の阿部サダヲ主演ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)で阿部の娘を演じ、大ブレイク。同ドラマを略した「ふてほど」は、2024年の「新語・流行語大賞」年間大賞にも選ばれ、再び話題になった。 また、2025年前期放送の今田美桜主演NHK連続テレビ小説『あんぱん』にも出演する他、1月には『敵』、3月には『悪い夏』、4月予定の『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』など、出演映画の公開も控えている。 「『ふてほど』での演技がものすごかった」(32歳/女性/営業・販売) 「『不適切にもほどがある!』で初めて知って、魅力的な俳優さんだと思った」(29歳/女性) 「かわいいし、独特の雰囲気がいい」(35歳/女性/主婦) 「去年、たくさんテレビに出ていた。これからもっと人気が出そう」(16歳/女性) 「演技力の高さ、個性を感じる」(32歳/女性/専門職)
■第2位は女優としても楽しみな芦田愛菜
第2位は、芦田愛菜。 2024年に20歳の誕生日を迎え、子役からのキャリアは17年超え。現在は、大学に通いながら芸能活動を両立している。2024年末に公開された永野芽郁、佐藤健ダブル主演映画『はたらく細胞』では、2011年放送のドラマ『マルモのおきて』(フジテレビ系)で共演した阿部サダヲと10年ぶりに共演、親子を演じたことが話題になった。 「子役から大人の女性に成長し、今後ますます活躍の場を広げそうだと思った」(32歳/女性/企画・マーケティング) 「女優やモデルやバラエティなど、多岐に渡って活躍している」(38歳/女性/主婦) 「キャリアだけでなく、知識もあり、才能実力がある方だと感じる」(37歳/女性/営業・販売) 「DIORのアンバサダーになっていたから」(16歳/女性/学生・フリーター) 「気取ってない。ずっと素な感じが好き」(24歳/女性/学生・フリーター)