4歳児のかわいい聞き間違いに母はほっこり、ではなく…しんみりしてしまった理由
小学1年生の娘と幼稚園に通う4歳の息子を育てながら、クスッと笑える子育て漫画をブログやインスタグラム(@yuihanada7)で随時発信している漫画家・イラストレーターのはなゆいさん。日々の生活の中で思わず笑ってしまったことや感動したこと、子どもたちから学んだことなどを漫画にしています。 【漫画を読む】子育てあるあるだけど、絶妙すぎる4歳児の「聞き間違い」の数々… 今回は、子どもの言い間違い・聞き間違いについてのエピソード。おしゃべりができるようになってきた子どもの言い間違いは、子育て中の“あるある”で、聞いているだけで思わず笑みがこぼれてほっこりしますよね。はなゆい家でも数々の言い間違いが子どもたちから発せられたそうですが、聞き間違いも多々あるそうで(笑)詳細を綴っていただきました。
成長がうれしい反面、さびしい気持ちも
こんにちは! 小学生の娘と幼稚園児の息子を子育て中のはなゆいです。今回は、息子おーちゃんの聞き間違いについてのエピソードをお届けします。 現在4歳のおーちゃん。少し前までは、メガネを「ネガメ」、トウモロコシを「トウモコロシ」などなど、かわいい言い間違いを発しては、私を密かに悶絶させてくれていたものでした。 でも幼稚園に入園してからは、その言い間違いもだいぶ減ってきて、我が子の成長スピードの速さがうれしい反面、少しさびしい気持ちもあります。 他にも最近成長を感じたのが、自分のことを「オレ」と言うようになったこと。「だって、おーちゃんはね」と、自分をちゃん付けで呼ぶのが長らくデフォルトだったのに……。 ただ現時点では「オレ」と「おーちゃん」が半々といったところ。“ちゃん付け呼び”が聞けるのも、期間限定なのかな?と思うと、子どもらしい時期は束の間のひとときだなと実感させられます。 そんな成長著しいおーちゃんですが、子どもらしさを今でも感じさせてくれるのが「聞き間違い」の分野。彼は知らない単語に遭遇すると、知っている単語に変換して取り入れているようなのですが、その変換が絶妙! というわけで、今回はおーちゃんの聞き間違いを集めてみました。