藤原竜也 “顔面” 協力!渋谷「そうめんをオイスターソースで食べる店」がカオスすぎる
まもなく迎える夏にぴったりのそうめんだが、その食べ方はつい定番のめんつゆばかりになりがち。味の素の調味料ブランド「Cook Do」は6月19日、渋谷区宇田川町の「n_space」にて、同ブランドのオイスターソースを使った「混沌(カオス)ソーメン」を提案する「そうめんを『Cook Do』オイスターソースで食べる店」を期間限定でオープンした。 【写真】トッピングやアレンジ自由の「混沌ソーメン」を食べると藤原竜也の顔面が現れる 渋谷駅のハチ公前広場から徒歩約5分。井の頭通りに面したイベントスペース「n_space」にオープンしたのが、マンネリ化しがちなそうめんの新しい食べ方を提案する「そうめんを『Cook Do』オイスターソースで食べる店」だ。外観には「Cook Do」オイスターソースのCMに出演する俳優の藤原竜也が全面ならぬ “顔面” 協力し、外から見るとまるで藤原がそうめんをすすっているような店舗デザインとなっている。
イベントを企画した味の素の田中宏樹さんは、その意図を「オイスターソースは “本格的な中華料理に使う調味料” というイメージを持つ人が多いが、炒め物だけではなくだしのようにあえたり、汁物に入れたりと実は幅広く使える調味料。その使い方の幅や用途の広さをより多くの人に知っていただきたい」と語り「夏にかけて消費が増えるそうめんだが、一方でアレンジレシピを検索するユーザーも多い。そうめんの味に飽きたユーザーに対し、そうめんとオイスターソースという今までにない味わいの新メニューを食べてほしい」と意気込む。 同店ではオイスターソースにごま油とレモン汁を合わせたタレをそうめんに混ぜ、蒸し鶏・トマト・ベビーリーフをトッピングした「混沌ソーメン」一品のみを提供。そうめんのようなのれんをかき分けて目力の強い藤原の口中ならぬ店内に入ると、オイスターソースとそうめんがあしらわれた壁紙に、藤原のイメージビジュアルを使ったポスターやPOPが並んでいる。
卓上にはオイスターソースとピーナッツ・フライドガーリック・フライドオニオンが用意され、自由にトッピングやアレンジが可能だ。記者は追いオイスターソースとフライドオニオンをトッピングしたが、レモンの爽やかな酸味とオイスターソース&ごま油の濃厚なコクのタレと、香ばしいフライドオニオンの食感、追いオイスターソースの後を引くおいしさがたまらない。具材がたっぷり乗っていることで満足感も高かった。 食べ終えた紙皿の中央にも藤原の顔面が現れ、一度見たら忘れられないインパクト。なお、ハッシュタグをつけてXまたはInstagramに写真を投稿し、その旨をスタッフに伝えると「Cook Do」オイスターソース110gが1本プレゼントされる(なくなり次第終了)。「そうめんを『Cook Do』オイスターソースで食べる店」は渋谷「n_space」にて6月23日まで。営業時間は11時~19時。