【2024年下半期】住宅ローンの変動金利はどうなる?これからの借り入れは「固定・変動」どちらが正解?
まとめにかえて
株価を予測するのが難しいのと同様、今後の金利動向を予測するのも困難です。 変動金利と固定金利のメリット・デメリットを理解した上で、どちらにするかを決めましょう。 変動金利が今後上昇する可能性は否定できませんので、これから住宅ローンを利用する方は、金利が上がるのを前提として検討するのがおすすめです。 各銀行のホームページにはシミュレーションサービスがありますので、積極的に活用してください。
参考資料
・日本銀行「長・短期プライムレート(主要行)の推移 2001年以降」 ・住宅金融支援機構「【概要】住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2024 年4月調査)】」 ・auじぶん銀行「住宅ローン」 ・PayPay銀行「住宅ローン(購入・借り換え)」 ・SBI新生銀行「住宅ローン:変動金利のご紹介」 ・関西みらい銀行「住宅ローン(新規)」
安藤 真一郎