【全国】美しい「切り絵御朱印」がもらえる神社仏閣9選!季節限定やアートな柄を紹介<2024>
敷地がとても広いため、散策する際は公式ホームページのルートマップをチェックするのがおすすめです。段差や傾斜などの情報が記載されたユニバーサル版も見られるので、足の不自由な人や車椅子での参拝時に参考にしてみてください。
2024年夏限定の切り絵御朱印は、繊細でこだわりを感じるものばかり! 重要文化財の五重塔と紫陽花が描かれた薄紫色の御朱印は、よく見るとグラデーションになっています。また国指定名勝の宸殿北庭(しんでんほくてい)の池をモチーフにした「鯉と波紋」は、力強さや成功を象徴する鯉と細やかな波紋が美しい1枚です。
広がる蓮の花とブラウンカラーがシックな「阿弥陀如来」を含め、どの御朱印も金色がポイントに使われていて特別感のあるデザインが魅力です。 ■総本山仁和寺(にんなじ) [住所]京都府京都市右京区御室大内33 [営業時間]9時~17時(参拝最終受付16時30分) [定休日]なし [料金]拝観無料、御所庭園入園800円(年2回のイベント期間は1000円) [アクセス]御室仁和寺駅より徒歩3分/名神高速道路京都南ICより40分 [駐車場]100台(有料)
【大阪府・豊中市】東光院 萩の寺
「東光院 萩の寺」は約1300年の歴史を紡ぐ大阪の由緒あるお寺で、随所に供養花の萩が植えられていることから、古くより“萩の寺”と呼ばれ親しまれてきました。阪急電鉄の敷設とともに大阪府北区中津から豊中市に移転し、現在は新西国霊場第十二番札所として、宗派を問わずたくさんの人が訪れているようです。 大願成就・合格祈願・心願成就・女人守護など、多種多様なご利益に授かれると言われています。
切り絵御朱印は寺の景色を思い出してもらえるようにと、境内に咲く花々をモチーフにしているのだとか。お気に入りの風景を背景に撮影するのもいいですね。