【全国】美しい「切り絵御朱印」がもらえる神社仏閣9選!季節限定やアートな柄を紹介<2024>
旅の思い出作りにもぴったりの御朱印集め。最近はデザインが多彩になっていますが、編集部が注目したのは切り絵でできた御朱印です。 今回は全国にある神社・仏閣から、現地で購入可能なおすすめの「切り絵御朱印」を紹介します。繊細で美しいデザイン、そして時期限定の特別感に、思わず集めたくなってしまうはずですよ♪
【宮城県・岩沼市】金蛇水神社
季節によって色々な花が見られる「金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ)」は、宮城県南部の岩沼市にあります。樹齢300年を誇り“九竜の藤”と呼ばれている藤棚や、園を埋めつくす1000株もの牡丹も見どころです。 ご神体に“金蛇”を祀っていることから、商売繁盛や金運向上のご利益があると言われ、商売をしている人たちも多く足を運んでいるそうですよ。
夏詣の時期は仙台七夕と神社の藤棚に設置している風鈴、正月の時期は七福神がモチーフになっています。
正月デザインは良い初夢がみられるように、受けた朱印紙をコピーして枕の下に置くのがおすすめなのだとか。
華やかな花まつりの御朱印は黒と白があり、黒はライトアップされる宵詣(17時30分~)の限定!どちらも揃えたくなりますね。 外苑の参拝者休憩所にはカフェや土産店もあるので、御朱印を受けた後もゆっくりと過ごせますよ。 ■金蛇水神社(かなへびすいじんじゃ) [住所]宮城県岩沼市三色吉字水神7 [営業時間]【参拝】自由【御朱印受付】8時~16時 [定休日]なし [料金]拝観無料 ※宵詣ライトアップ期間は入場料300~600円(舞台技芸の鑑賞含む) [アクセス]東北自動車道村田ICより20分 [駐車場]400台(無料)
【埼玉県・熊谷市】埼玉厄除け開運大師 龍泉寺
埼玉県熊谷市で1200年もの歴史を紡いできた「埼玉厄除け開運大師・龍泉寺」は、黄金に輝く厄除け大師・開運大師2体の大師像を同時に祀る寺であり、厄除けと開運のご利益を一緒に受けられるスポットです。 兵庫県の「門戸厄神東光寺」、広島県の「大本山 大聖院」と並ぶ日本三大厄除け開運大師とされています。 丘陵地にあるため頂上からの展望がよく、ハイキングと合わせて参拝する人もいるそうですよ。