「松平健さんを高齢者交通安全広報大使に任命」愛知・大村知事が会見8月29日(全文1)
「知事と語る会」を9月15日に開催
2021年は高齢者交通安全奉行として活動をいただいたということでございますし、「マツケンサンバII」のオリジナル反射ストラップを今年の4月から6月の3カ月間で、いろんな交通安全啓発活動の啓発品としてもお配りもさせていただき、大変好評であったということでございます。引き続き今年も松平さんに広報大使として活躍をいただきたいというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。はい。ということでございます。 続きまして最後、3点目でございますが、2022年度「大村知事と語る会」の開催についてであります。県政のさまざまなテーマについて、その分野で活躍されてる方々と私が直接語り合う県政懇談会、「知事と語る会」を9月15日の木曜日に開催します。場所はここの、この場所、本庁舎の講堂であります。今回のテーマは「未来へつなぐあいちのデジタル人材~イノベーションの創出に向けた人づくり~」であります。今回の「語る会」では、企業や学校等でデジタル人材の育成に携わる方や、デジタル技術をご自身の活動分野で生かされている方など、6名の皆さまにお集まりをいただきます。意見交換者の皆さまを50音順でご紹介をさせていただきます。別紙、意見交換者のプロフィルをご覧いただきたいと思います。 資料の1ページがその概要、9月15日午後1時から3時前までと。講堂、それから「未来へつなぐあいちのデジタル人材」ということでございます。そして、ご参加の6名は4ということでございますが、その3ページからプロフィルと写真がございます。 まずは、お1人目。自動運転の社会実装を目指して名古屋市内中心部をはじめ、さまざまな場所で実証実験を行っているWILLER株式会社R&D Dept. マネージャーの池あい子さんということでございます。2人目、工場自動化に向けロボット導入を円滑に仕様管理するツールのROGEARの開発をされている株式会社ファースト・オートメーション代表取締役兼CEOの伊藤雅也さんでございます。 そして4ページです。3人目。自動車用部品など製造工場にてIoT稼働モニタリングシステム導入による改善活動などを統括されている株式会社オーテック取締役 統括部長の小川大佑さんであります。そしてマル4、キュウリ栽培においてデータを基に栽培管理や労務管理を行うなどデータ駆動型農業を実践されているJA西三河きゅうり部会 改革プロジェクトサブリーダーの下村堅二さんであります。