楽天の三木谷氏が携帯参入で会見(全文5完)MVNOからMNOに移行してほしい
MNO9端末は全てMVNOにも対応
実は私、MNOの端末というふうに申し上げましたけれども、実は今回ご紹介した9端末、全てMVNO、私ども楽天モバイル、MVNOのほうにも対応してございます。しかも今回非常に実はお求めやすい価格帯で、私どもご提供することができました。 こちら、ちょっと比較をしたんですけれども、キャリアA社さん、B社さん、C社さん。機種数、それから端末が5万円未満なのか5万円以上なのかということで比較しましたけれども、見ていただくと分かりますとおり、私ども楽天モバイルのラインナップは5万円未満が全体の86%となります。圧倒的にリーズナブルなラインナップといえるのではないでしょうか。こちらが私どもの新しいラインナップでございます。 例なんですけれども、例えば今回端末に関してはまだお値段のほうを1つ1つ公表はしてはございません。なんですが、先ほどの楽天モバイル限定、エクスクルーシブのAQUOS sense3 lite、こちらを、例えば24回払い、こちら3万円だとしまして、24回払いした場合というのは、本日紹介させていただいた縛りなし、最低利用期間、契約解除料まったくなしのスーパーホーダイSプランと組み合わせると合計で2730円、シャープのAQUOSと通信料金で合わせても月3000円以下でお楽しみいただけます。 ここまでは新端末の話ですが、実はさらに大人気のSIMフリーの端末、こちらも私ども楽天モバイル、MNOでもお楽しみいただけます。HUAWEI P30 lite、こちらをはじめとする大人気のSIMフリーのスマホ、今いっぱい出てますけれども、こちらもこのようなスケジュール、見ていただくとおり、このようなスケジュールで順次ソフトウエアのアップデートをすることによって楽天回線で利用可能になります。SIMフリーの端末を持ってSIMを挿せば、それでもう楽天回線が使える。楽天のMNOが使えるといったような仕様になってございます。