ショーン・ノリスが6打差を逆転 母国大会を制す
DPワールドツアーのアルフレッド・ダンヒル選手権は15日、南アフリカのレオパード・クリークCC(7,112ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、6打差14位タイから出たショーン・ノリス(南ア)が1イーグル、5バーディ、1ダブルボギーの「67」を記録し、通算13アンダーで2年ぶりのツアー通算2勝目を飾った。 通算12アンダー2位タイにマーカス・キンハルト(スウェーデン)、ジョン・パリー(英)、ライアン・バン・ベルゼン(南ア)、通算11アンダー5位タイにダリウス・ヴァンドリエル(オランダ)、アンヘル・アヨラ(スペイン)が入った。 チャール・シュワーツェル(南ア)は通算8アンダー15位タイ、クリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)は通算3アンダー36位タイで大会を終えた。