【10月19日~10月20日】週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
●【ソウル】『minä perhonen design journey: the circle of memory』(~2025年2月6日)
カーサが注目する、週末の注目イベントをまとめてご紹介。はじまったばかりの展覧会から会期終了間近の展覧会まで、チェックしてみましょう! 2019年に開催された東京都現代美術館「ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく」展。各地で巡回してきた同展は、新たな要素を加えてアップデートされ、〈ミナ ペルホネン〉初の韓国での展覧会として開催。今回の展覧会で新しく生まれた《Two Horses and Travelers》や、韓国のアーティストとのコラボレーションに込められた想いとは?
●【長野】『北アルプス国際芸術祭 2024』(~2024年11月4日)
北アルプスの澄んだ空気と水に守られた地で開かれている『北アルプス国際芸術祭2024』。その水と空気の恵みを存分に感じられるアートが待っています。
●【群馬】『前橋BOOK FES 2024』(2024年10月19・20日)
10月19日と20日の週末2日間、群馬県前橋市の中心市街地で『前橋BOOK FES 2024』が開催される。今回で2回目を迎えるブックフェス、「朋あり、遠方より来る。本あり、縁方より来る。」をテーマに、「本でみんなが元気になる」をコンセプトとして街全体を舞台に本好きが集う特別なフェスティバルです。
●【石川】『GO FOR KOGEI』(~2024年10月20日)
北陸を舞台にした『GO FOR KOGEI』は、工芸を軸に場所と人、技とが出会う芸術祭。富山市と金沢市の2か所で開催されているイベントの見どころをご紹介します。
●【東京】『T-HOUSE New Balance presents art installation“TOKYO” photo by Wing Shya"』(~2025年1月14日)
現代アジアを代表する写真家、ウィン・シャ。独自の視点で東京を切り取った作品によるインスタレーションが日本橋浜町のコンセプトストア〈T-HOUSE New Balance〉で開催中だ。
●【石川】『発酵文化芸術祭 金沢―みえないものを感じる旅へ―』(~2024年12月8日)
開館20周年を迎えた〈金沢21世紀美術館〉と金沢を中心とした5エリア開催されている『発酵文化芸術祭 金沢―みえないものを感じる旅へ』。アートと発酵文化をまち歩きでつなぐ、新たなスタイルの芸術祭だ。
●【東京】『テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする』(~2025年1月5日)
デザインブームの火つけ役、テレンス・コンラン卿の人物像を紐解く展覧会が〈東京ステーションギャラリー〉で開幕。
●【石川】『心象工芸展』(~2024年12月1日)
心象とは、心の中に描き出される姿・形。「心象工芸」は作り手の心象風景が表現された作品を表す造語という。素材や技術の面から語られやすい工芸の、一歩先へと誘う仕掛けだ。