いわさきちひろ没後50年で「自然」をテーマにした展覧会 安曇野ちひろ美術館 手で触れる参加型展示も【長野・松川村】
画家・いわさきちひろの没後50年を機に、「自然」をテーマにした展覧会が7日から松川村で始まりました。 いわさきちひろは黒柳徹子さんのベストセラー・「窓際のトットちゃん」の挿絵などで知られ、今年で亡くなってから50年です。 松川村の「安曇野ちひろ美術館」では今年いのちや平和をテーマにした展覧会を開催していて、7日からは「自然」を感じられる作品が数多く展示されています。 ちひろの作品や資料160点のほか手で触れると生き物が現れる展示など絵本の世界を見るだけでなく参加しながら楽しむことができます。 展覧会は12月1日まで開かれます。