乳がんステージ3A 梅宮アンナさん「泣きたいくらい怖い…赤い液体レッドデビル」それでも発信続け “誰かのためになりたいから” 富山で初のトークショー
タレント 梅宮アンナさん 「日本のスタイルとしては、結構自分ががんですっていうことを言えない社会になっていて、言ったら生活が変わったり、言ったことに対して相手の態度が変わったりとか、それが実際やっぱあるんですよね。私は実際自分ががんになったときにそれを初めて知って、それは良くないなって思っていて、ちょっと私がどこまでやれるかわからないけども、そういう社会を、ちょっといいふうにしていきたいなと思ってまして」 アンナさんは来月、右乳房の全摘出手術を行う予定です。 全摘出に対して迷いは一切なく、乳房再建も行わない予定です。「自分ががんになったことには意味があると」と話すアンナさん。今後も自分の言葉で、ありのままの闘病生活を発信し続けます。
チューリップテレビ