アパレル販売代行のアーバンが破産 負債7600万円
帝国データバンク金沢支店によると、アパレル販売代行のアーバン・パートナーズ(金沢市中村町、太田敏秀代表)は22日までに、金沢地裁から破産手続きの開始決定を受けた。同支店は負債総額を約7600万円とみている。 同社は2017年設立。21年からは冷凍菓子パンの小売事業にも進出し、関東などに出店したが、集客が伸び悩み、資金繰りが悪化したとみられる。
帝国データバンク金沢支店によると、アパレル販売代行のアーバン・パートナーズ(金沢市中村町、太田敏秀代表)は22日までに、金沢地裁から破産手続きの開始決定を受けた。同支店は負債総額を約7600万円とみている。 同社は2017年設立。21年からは冷凍菓子パンの小売事業にも進出し、関東などに出店したが、集客が伸び悩み、資金繰りが悪化したとみられる。