新潟が最終ライン支えるベテランDF舞行龍ジェームズと契約更新「今シーズン感じた悔しさをパワーに変えて」
アルビレックス新潟は29日、元ニュージーランド代表DF舞行龍ジェームズ(36)の契約更新を発表した。 舞行龍はニュージーランド出身で、成立学園高校から2008年に新潟に入団。JAPANサッカーカレッジ、ツエーゲン金沢、V・ファーレン長崎への期限付き移籍を経て2014年に復帰した。 2017年に川崎フロンターレへ完全移籍するも、2019年8月に新潟復帰。復帰して6シーズン目の今シーズンは、明治安田J1リーグで32試合1得点を記録し、準優勝に終わったYBCルヴァンカップで5試合、天皇杯で2試合プレーした。 来シーズンも新潟で迎えることとなった舞行龍は、クラブを通じてコメントしている。 「2025シーズンもアルビレックス新潟のユニフォームを着て闘えることをとても嬉しく思っています。今シーズン個人としてもチームとしても感じた悔しさをパワーに変えて、自分が持っているこのクラブへの情熱をプレーで表現していきます。来シーズンも最高の応援をよろしくお願いします!」
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