米国代表にファン興奮のワケ「来てるのか!」 来日した“お馴染みの顔”
イーベルコーチは2019年からドジャースのコーチに
野球日本代表「侍ジャパン」は21日から、「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」スーパーラウンドを戦う。20日は東京ドームで初戦を戦う米国代表が練習を行ったが、日本ファンにもお馴染みの存在の姿が。「来てるのか!」「東京へようこそ」と反響が寄せられた。 【実際の様子】大谷翔平とも仲良し 米国代表として立ちはだかる“お馴染みの顔” ファンが反応したのは、米国代表として来日したディノ・イーベルコーチだ。イーベルコーチは2006年から2018年までエンゼルスのコーチを務めており、2018年はメジャー1年目だった大谷とともに戦っていた。その後、ドジャースのコーチに就任。そして昨オフに大谷がドジャースへ移籍したことで、6年ぶりの“共闘”が実現した。 ドジャースでは三塁コーチを務め、大谷が三塁へ進塁した際や本塁打を打ってダイヤモンドを周る際にハイタッチをするのが中継映像でよく捉えられている。
イーベルコーチは第5回ワールド・ベースボール・クラシックの米国代表でもコーチを務め、今回のプレミア12でも継続。米国代表はグループAで3勝2敗と苦戦したものの、スーパーラウンドに駒を進めたことで来日が決まった。東京ドームで選手とともに汗を流す姿が確認されると、ファンも続々反応。「なんと! イベルコーチ来てるのか! 行きたかったなぁ」「エンゼルス時代から見てるから何か親しみが湧くw」「イーベルコーチ、アメリカ代表のコーチやってたんだ!」などとコメントがあがっている。
Full-Count編集部