満足度高すぎ…! 人気の高級干しいもをお取り寄せして食べ比べ【編集部メンバーがやってみた】
レタスクラブWEB編集部メンバーが定期開催している『気になるレシピにトライする会』。 今回は「さつまいも」について研究するシリーズの第4回、番外編として「高級干しいも」をお試しします! 【画像で確認】今回お取り寄せしたのはこちら!数ある干しいものうち、販売サイトでも大人気の2種 「干しいも」といえば、素朴なおやつの代表というイメージもありますが、高級スイーツレベルの絶品干しいもが存在するんです。 数ある干しいものうち、販売サイトでも大人気の2種類を今回はお取り寄せしてみました。 まず最初にお試ししたのは、「幸田商店」の「べにはるか ほしいも」。 320g入が2袋入っています。 「干しいも」という名前とは裏腹に、しっとりつやつやの質感。明るい黄金色に期待が高まります。 さっそくいただいてみると、甘さがしっかり感じられ、思わず手が止まらなくなるおいしさ…! 一部にさつまいもの糖分が結晶化した白い粉がついていますが、それだけ甘さたっぷりということ。 柔らかめの食感で、あっさりとしていて誰にも食べやすい味。 1袋320gは2~3人でちょうどいい量ということですが、あっという間にメンバーの胃に吸い込まれていきました。 続いては、「芋國屋」の「紅はるか 干し芋」。 こちらは圧倒的ボリューム感! たっぷり1kg入っています。 生産の過程で出る切り落とし部分を集めたものだそうで、とってもお買い得! おいしい食べ方や保存方法のガイドが書かれています。 いただいてみると、食感はしっかりとして噛みごたえ抜群。甘さは控えめです。 噛めば噛むほどいも本来の味わいが口の中に広がり、満足度が高い…! それぞれの魅力がある干しいもを食べ比べて大満足! お取り寄せを通して、干しいもがより一層身近に感じられるようになった編集部メンバー一同でした。 干し芋は一度に食べきれないときは、ラップで小分けして冷凍することができます。 オーブントースターで温めたり、刻んでパウンドケーキやアイスに加えたりと、アレンジして楽しめるのもいいところ。皆さんもぜひ試してみてくださいね。 この投稿をInstagramで見る レタスクラブ公式アカウント【#時短レシピ #献立】(@lettuce_official)がシェアした投稿 文=道端洋子 ※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がレタスクラブに還元されることがあります