金足農・吉田投手が記者会見(全文1)日の丸を背負える投手になりたい
25日の2018年プロ野球ドラフト会議で、北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けた金足農業高(秋田)の吉田輝星(こうせい)投手が同日夕、同校で記者会見を開いた。 ※【**** 00:35:30】などと記した部分は、判別できなかった箇所ですので、ご了承ください。タイムレコードはYouTubeのTHE PAGEチャンネル上の「ドラフト会議2018 金足農業での記者会見(2018年10月25日)」に対応しております。
今の心境は?
司会:皆さまお待たせいたしました。これより吉田輝星投手の記者会見を始めさせていただきます。最初にこの会見の出席者をご紹介させていただきます。左から野球部部長、久米信彦。吉田輝星選手。監督の中泉一豊、3名でございます。それでは着席してください。 それでは代表質問をTBSの佐藤アナウンサーよりお願いします。 TBSテレビ:はい。TBSの佐藤が代表質問させていただきます。よろしくお願いします。吉田輝星投手、あらためまして、おめでとうございます。今の心境をまず教えてください。 吉田:まず、日本ハムファイターズに入ることが決まってすごいうれしいです。 TBSテレビ:北海道日本ハムファイターズです。印象を教えてください。 吉田:ドラフト1位でいった、高校生からいった先輩たちがすごい活躍しているので、自分も一緒に活躍したいなと思っています。 TBSテレビ:今日を迎えるまでいろんな思いがあったと思いますが、今日ドラフト会議を迎えるまでの心境はどうだったんでしょうか。 吉田:いろいろ、順位とかいろいろ考えたんですけど、早く決まってほしいというか、早くこの日が来てほしいなという思いが強かったです。 TBSテレビ:結果的には一巡目入札がありませんで、2巡目ということになりましたが、その辺りの心境はいかがでしょうか。 吉田:まず、入団できることにすごい感謝しています。 TBSテレビ:プロに入ってどんなピッチャーになりたいですか。 吉田:やっぱり、もう一度、球界を代表するピッチャーになって、もう一度世界で、日の丸を背負って戦えるようなピッチャーになりたいと思っています。 TBSテレビ:そして対戦したいバッターは誰でしょうか。 吉田:取りあえず、すごいホームランバッターがたくさんいるので、その人たちと勝負してみたいなと思います。 TBSテレビ:あまり笑顔がないように見えますが、今の心境いかがでしょう。 吉田:なんか、あんまりまだ実感がないので、少し、なんかまだ緊張した感じです。 TBSテレビ:北海道のイメージはありますか。 吉田:秋田も雪が降るんですけど、それよりもすごい質のいい雪がたくさんあるので、また雪のある場所かって思います。 TBSテレビ:雪には縁がありますね。 吉田:はい。 TBSテレビ:それでは最後に、あらためてプロに入るその決意と抱負をお願いいたします。 吉田:今までプロに入るに当たって、たくさんの人に支えられてきたので、その人たちに自分のプレーで恩返しできるように頑張りたいと思います。 TBSテレビ:ありがとうございます。代表は以上になります。 司会:はい。TBSの佐藤アナウンサーありがとうございました。それではご質問のある方は手を上げていただきますが、会社名とお名前を述べてから質問してください。はい、それはお願いします。それでは一番前の、グレーのスーツ着た、白いパンツの方お願いします。