立憲・泉健太新代表が会見(全文3完)党の一営業マンとして全国各地で訴えたい
参院選に向けてどんあ農業政策を打ち出すのか
日本農業新聞:日本農業新聞の松本と申します。農業政策について伺いたいんですけれども、泉新代表は政策立案機能の強化ということを掲げられたと思うんですが、農業政策については、参院選を控える中でどういったことを打ち出していかれるか、お考え、あらためて伺えますか。 泉:代表選挙でも共通していたものですけど、いわゆる多面的機能に価値を見いだして、戸別所得補償制度ということ、あるいは地産地消を進める、6次産業化を進める、こういったことはマストだとして、あらためてやはり衆議院選挙が終わってから次の参議院選挙ということで、地方区の戦いが焦点になってきますので、やはりあらためて各地の現場の声をよく伺って、そして次の政策立案につなげていきたい。農業者の皆さんともよく意見交換をしたい。例えば重油の値上がりによって経営が厳しくなっている農業者も非常に多いでしょうから、そういったところに対する対策ということも直近で言えば入ってくると思いますし、とにかくわが党にも数多くの農業系議員がおりますので、そういう仲間たちを中心に声を、地元の農業者の声をよく伺っていきたいと思います。 司会:大変申し訳ございません。まだあと8名ほど当たっていない方おられるんですが、次の日程が。 泉:次って。 司会:生放送が1つ入っておりますので。 泉:15分から? 司会:もっと先なんです。 泉:5時からか。 司会:もっともっと前です。 泉:もっと前、すいません。 司会:大変申し訳ございません。 泉:申し訳ありません。 司会:次回会見の際、今日当てられなかった方、必ず当てるようにまた配慮したいと思いますので、今日の会見はこれで閉じさせていただきたいと思っています。 横田:今夜かあしたやりましょうよ。 泉:今夜が結構厳しいかもしれないので。 司会:また次の機会に必ず当てさせていただきますので、ご理解ください。 泉:今夜はちょっと厳しいかもしれないので、あしたぐらいだといいかもしれません。 司会:はい。またあらためて次の機会、会見の機会に、今日当たってない方はテイクノートしてございますので、配慮したいと思います。ご協力ありがとうございました。 泉:すいません。よろしくお願いします。ありがとうございます。 (完)【書き起こし】立憲・泉健太新代表が会見