8月8日は「マルちゃん焼そばの日」 焼そば4種の食べ比べができる「焼そばフェス」開催 東洋水産
東洋水産は、【8月8日はマルちゃん焼そばの日「焼そばフェス」in有楽町】を有楽町駅前広場(東京都千代田区)で8月7日から8日にかけて開催している。 同種のイベントを実施するのは初めて。 常時30種類以上(チルド麺・即席麺・冷凍麺など)のラインナップの豊富さを訴求するとともに、8月8日が「マルちゃん焼そばの日」であることを広めることが狙い。 8月7日、イベント会場で取材に応じた久保裕亮低温食品部チルド企画課課長は「チルドや即席麺、冷凍麺と色々な『マルちゃん焼そば』をもっとお客様に知って体験していただきたい」と話した。 イベントでは、4種の焼そばの食べ比べセットと水が200円で提供される。会場内の一画には、販売中の商品を集めた展示コーナーも設けた。 「『マルちゃん焼そば』には様々な種類があるものの、ユーザーや食べるシーンがそれぞれ異なることもあり、実はその豊富さがあまり知られていない。イベントを機に色々な焼そばを食べていただき、それぞれのシーンに合わせて焼そばを楽しんでもらいたい」(久保課長)。
2011年に制定された、「マルちゃん焼そばの日」の認知拡大も狙う。 「8月8日が『マルちゃん焼そばの日』だと知っている方はまだ少ない。今後もイベントなどで訴求することで、『マルちゃん焼そばの日』の定着化を図りたい」。 初日に開催されたPR発表会には、お笑い芸人のケンドーコバヤシさんが登場し、食べた焼そばの商品名を当てる「マルちゃん利き焼そば」にも挑戦。 「『マルちゃん焼そば』は、家にあると帰り道がワクワクする存在。即席麺や冷凍麺もあるので、皆さん家に常備していただきたい」とコメントし会場を盛り上げた。 会場で食べ比べができる焼そばは、チルドの「マルちゃん焼そば 3人前」を使用した焼そば、冷凍食品の「屋台一番 焼そばソース味 大盛り1.5倍」、カップ麺の焼そば2種。カップ麺の焼そばは、1時間ごとに異なる種類のものが提供される。 イベント会場では、XまたはInstagramの公式アカウントをフォローすることで、オリジナル巾着袋が先着500人にプレゼントされるキャンペーンも行う。来場者数は2日間で2500人を見込む。