「試してわかった至高の着心地」一度着たらやみつきに!ニットの聖地で生まれた“ドレステリアのスウェットシリーズ”をスタイリストが徹底解説
着心地がずば抜けている、さまざまなシーンで使える汎用性がある……などなど、この記事では〇〇に特化した至高の新作をピックアップしてみました。今回注目したのは、ドレステリアのスウェットシリーズ。スポーツを快適に行うために作られたスウェットは、今ではファッションに欠かせない素材の一つ。特にドレステリアのスウェットシリーズは人気があるんです。個人的にも大好きで、新作が出るたびにチェックしています。一体どんな魅力を備えているのか、チェックしていきましょう。 ⇒【写真】試してみたら至高の着心地…ニットの聖地で生まれたスウェットシリーズの詳しい画像を見る(全7枚)
ライターが惹かれたポイントとは?
今回の新作で、まず惹かれたのが、ニットの名産地として知られている和歌山県で、昔から使用されている旧式の「アズマ編み機」を使った素材。ふっくらとした柔らかさと裏毛起毛ならではの着心地は、ずっと着ていたくなります。 デザイン面も優秀でプルオーバーはややゆったり、パンツは適度にスリムと、アイテムによってシルエットを変えることでセットアップでもかっこよく着られる仕様に。またホワイトプリントで入れられた2ラインがデザインのアクセントになることで、スポーツブランドのスウェットと一線を画しているのもおすすめポイントです。
一度着たらやみつきになる!ニットの聖地で編まれた至高の着心地のセットアップ
ドレステリア アームライン裏起毛プルオーバースウェット 各¥16,500 ツーライン裏起毛スウェットパンツ 各¥18,700 セットインスリーブ仕様で、ややゆったりめに作られているため、今っぽく着られるプルオーバースウェット。パターンメイキングにこだわり、適度なスリムシルエットにすることで、脚長効果が感じられるスウェットパンツ。 至高の着心地のワケは、アズマ織り特有の柔らかさ。ニットの名産地として知られている和歌山県で、昔から使用されている旧式の「アズマ編み機」を使ったスウェット素材を採用。ふっくらとした柔らかさと裏毛起毛ならではの極上の肌触りが特徴。 スウェットパンツには珍しいヒップポケットを備える。一つはボタン付きで、中に入れたものが落ちる心配がない。 腕の2ラインや、チェーンステッチでボディに入れられた「D」アクセントなど単品での完成度が高いため、他のアイテムとの相性もよい。
文/栃木雅広(quilt) 撮影/村本祥一(BYTHEWAY) スタイリング/栃木雅広(quilt)
MonoMaxWeb編集部
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