上智大生の座談会トーク! 一般受験・公募推薦・指定校推薦によって、勉強法や塾選びは違う?
明るい未来に向けて、先輩から一言!
司会:最後に、受験生に応援メッセージをお願いします。 Aさん:ついに、そんなことを頼まれる立場になったなんて(笑)。 そうですね、勉強と学校行事の両方を大事にしてほしいです。私は、勉強に打ち込みすぎた部分があったので。日常の一つひとつを大切にすると、振り返った時に宝物になるし、もし志望校に合格できなくても、悔いのない高校生活だったと言えると思います。無理せず、頑張ってください! Bさん:じゃあ私からは、やっぱり「受験はチームプレー!」と言いたいです。私自身、一人で抱え込んで受験がつらくなったこともありましたが、塾で友達ができてからは、互いに励まし合ったりして楽しく勉強ができました。しんどいこともあると思いますが、仲間と一緒に乗り越えていってほしいです。 Cさん:私は、早いうちから情報収集をすることをおすすめします。オープンキャンパスに行って大学の雰囲気を感じたり、自分は何がしたいのかを考えたり、どの大学で何が勉強できるのか調べてみたり。目標が決まれば、より頑張れると思うので、ぜひいろいろな情報に目を向けてみてください。応援しています! 【取材協力者プロフィール】 Aさん 上智大学 経済学部 経済学科 3年、東進ハイスクール、一般選抜 学部学科試験・共通テスト併用方式 Bさん 上智大学 国際教養学部 国際教養学科 3年、トフルゼミナール(英語特化塾)、公募型推薦 Cさん 上智大学 文学部 新聞学科 3年、九州の集団予備校、指定校推薦
学生新聞編集部