義実家で「イラっとした夫の言動」を調査!妻たちが思わず「あ~ぁ」とため息をつく、夫の共通点とは
言いにくいことは夫から伝えてほしい!
「子どもを作る気がないのに、義母の孫の催促に対してはっきりと言い返してくれなかったので、その後も催促されて不快な思いをした」(46歳/総務・人事・事務) 「主人の弟の娘と我が家の娘が同級生で、よく義母に体格などを比べられていたときに、文句を言ってやめさせてほしかった」(44歳/主婦) 「親戚の子どもが汚い行動をしているときに、私からは注意しにくいので、身内の夫から注意してほしい」(34歳/その他) 「義母に私が意地悪をされたり言われたりしているのに、全く気付かない(気付かないフリ?)。助けてくれない」(43歳/主婦) 身内といえど、思いのまま言えないことの方が多いもの。とくに夫婦のことや子どものことについては、夫が義実家や親戚との“緩衝材”となり、妻の味方でいてほしいところですよね。気づいていないのか、はたまた、聞いていないフリなのか……。
それ言う必要ある!? という余計な一言
「これやれ、あれやれ、母親を助けろ!と気が利かないという態度にむかつきました」(47歳/主婦) 「“俺が料理するんだけどね”と全く何もやらない嫁みたいな言い方するのがイラッとする」(42歳/主婦) 「夫婦ゲンカの事など言わないでいい話もすることに、むかつく時がありました」(47歳/主婦) こきおろすような発言や、夫婦ゲンカのことなど、わざわざ言わなくてもいいことを夫が発言した時のイラッと感……経験ある方は少なくないはず。たとえ軽口や冗談のつもりだったとしても、おそらく妻はこうした夫の発言をのちのちまで忘れないのでは……と思います。 以上、「義実家に帰省した際、イラっとした夫の言動」をお届けしました。アンケートで「特にない」と回答した人はわずかで、義実家に帰省したことのある妻のじつに8割以上から、イラっとエピソードが集まった今回のテーマ。 コメントを総覧して感じたのは、夫に“妻への気づかい・思いやり”が足りないよ……ということ。実家でくつろぎたい気持ちもわかりますが、不慣れな地、多少なりとも気をつかう相手と過ごす妻のことを、もうちょっと気にかけてほしい!というのが率直な感想です。 裏を返せば、その時の対応次第で、夫の株はぐんとアップするのではないでしょうか。今回聞かれた妻の本音を、一人でも多くの旦那さまが心に留めてくれることを祈っています。
kufura編集部