義実家で「イラっとした夫の言動」を調査!妻たちが思わず「あ~ぁ」とため息をつく、夫の共通点とは
義実家への帰省は気がすすまない……という人が多いのではないでしょうか。その理由として、嫁姑問題がよくフィーチャーされがちですが、じつは帰省先での夫の言動も一因しているよう。 そこで『kufura』ではアンケート調査を実施。夫の実家に帰省したことがある女性79人に、「義実家に帰省した際、イラっとした夫の言動」について聞いてみました。妻たちの不満はどんなところにあるのでしょうか?
居心地悪い…放っておかれることに不満!
「夫がいないと何を話すのかわからなくなるので、一緒にいてほしい」(28歳/主婦) 「自分勝手に昼寝して、義両親との世間話をとりもって欲しいです」(55歳/主婦) 「初めての帰省で私を一人置いて、友達に会いに行った。お義父さんと二人きりになった」(58歳/主婦) 「家族を放置で、地元の友達に黙って会いに出かけたり自分の部屋で一人で漫画を読んだりして家族を放置しないでほしい」(34歳/主婦) 「いつも実家でご飯をご馳走になるのですが必ず寝ます。寝ている間の子どもたちの面倒などでヘトヘトになります」(43歳/主婦) 多く聞かれたのが、ほったらかしにされることへの不満でした。不慣れで気をつかう場所だからこそ、取り残されると気まずい思いをしそう……。そんな状況もかえりみず、やりたいことを満喫する夫の姿にイラっとくるのもうなずけます。
会話に入れず“蚊帳の外”状態…
「旦那の実家共通の話題で盛り上がって、自分は蚊帳の外みたいな感じだったが、旦那は私の事をあまり気にしてくれなかった」(48歳/その他) 「話に入れるようにしてほしい。蚊帳の外にされるのがつらい」(31歳/主婦) 「気を利かせて話を広げてくれない時」(31歳/その他) 家族の思い出話や地元ネタなど、身内でしか盛り上がれない話題ってありますよね。夫による説明がないままだと、そもそも内容を理解できない、なんてことも。疎外感を感じてつらい、という声が聞かれました。
飲み過ぎないで!
「自分の知り合いなどを勝手に呼んでお酒を飲んで羽目を外すことがイラっとする」(42歳/主婦) 「私をひたすら働かせて、自分は楽しく飲んでいること」(53歳/その他) 「飲みすぎて寝ないでほしい。義実家で気まずい」(42歳/主婦) 食事の支度を手伝ったり子どもの面倒をみたりと、妻が動き回っているそばで、夫だけ羽を伸ばして飲みすぎるのはいただけません。同じ場面を経験したことのあるkufuraのママ編集部員も「あまりに酔われると腹が立つし困る!」とやや語気が荒ぶっていました(笑)。