8/11震災遺構「門脇小学校」。震災では1.8mの津波に襲われ、火災は3日間続いたが、適切な避難行動によって在校していた児童は全員無事だった。保存か解体か激論の末、幅107mあった本校舎の中央部分67mを遺構として整備、22年4月から一般公開された全ての画像を見る震災ボランティアから「ヨソモノ・ワカモノ」議員へ――新市議たちが見つめる石巻の未来 #知り続ける【関連記事】津波から助かった大川小の哲也さん(22) 11年間の苦悩と、母校や妹への思い #知り続ける「人ってね、跡形もなくなると未練も何もないの」――故郷・大槌町を撮り続けたアマチュア写真家の10年 #あれから私は「災害支援のプロ」――ブルーシートで被災家屋の屋根を守れ芸能や演芸は役に立たないと言われても、「笑いはやっぱり必要」――福島出身の落語家・三遊亭兼好と席亭の11年 #知り続ける「もう復興したんだよ、いまは元気です」――ラジオとももクロに救われた「少女」の物語 #これから私は