【2025年】美術館別スケジュールまとめ。国立新美術館、森美術館、アーティゾン美術館などの気になるラインアップは?
東京ステーションギャラリー
1988年から東京駅丸の内駅舎内で活動を続ける美術館、東京ステーションギャラリーは「生誕120年 宮脇綾子の芸術 見た、切った、貼った」(1月25日~3月16日)、「タピオ・ヴィルカラ 世界の果て(仮称)」(4月5日~6月15日)、「藤田嗣治 絵画と写真」(7月5日~8月31日)、「インド更紗(仮)」(9月13日~11月9日)、「小林徳三郎(仮)」(11月22日~2026年1月18日)を予定。
パナソニック汐留美術館
東京にあるパナソニック汐留美術館は、「ル・コルビュジエ──諸芸術の綜合 1930-1965」(1月11日~3月23日)、「PARALLEL MODE:オディロン・ルドン-光の夢、影の輝き」(4月12日~6月22日)、「ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの-民藝から現代まで」(7月12日~9月15日)、「ウィーン・スタイル-ビーダーマイヤーと世紀末 ライフスタイルとしてのデザイン」(2025年10月4日~12月17日)を予定。
森美術館
森美術館では、「マシン・ラブ:ビデオゲーム、AI と現代アート」(2月13日~6月8日)、「藤本壮介展」(7月2日~11月9日)、「六本木クロッシング2025展」(12月3日~2026年4月5日)を予定。
ポーラ美術館
2002年に神奈川県・箱根町に開館し、印象派から20世紀にかけての西洋絵画を中心とした約1万点のコレクションを所蔵しているポーラ美術館。「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(2024年12月14日~5月18日)、「ゴッホ・インパクト(仮)」(5月31日~11月30日[予定])を予定。
横浜美術館
改修を経て、2025年2月にすべての活動を再開する横浜美術館。リニューアルオープン記念として「おかえり、ヨコハマ」(2月8日~6月2日)、「佐藤雅彦展(仮称)」(6月28日~11月3日)、「日韓現代美術展(仮称)」(12月6日~2026年3月22日)を予定。
大阪中之島美術館
2022年に開館し、19世紀後半から現代までの美術とデザインを中心に、6000点を超えるコレクションを所蔵している大阪中之島美術館。「大カプコン展 ―世界を魅了するゲームクリエイション」(3月20日~6月22日)、「生誕150年記念 上村松園」(3月29日~6月1日)、「日本美術の鉱脈展 未来の国宝を探せ!」(6月21日~8月31日)、「小出楢重展(仮称)」(9月13日~11月24日)、「新時代のヴィーナス!アール・デコ100年展」(10月4日~2026年1月4日)、「シュルレアリスム 拡大するイメージ 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ(仮称)」(12月13日~2026年3月8日)、「サラ・モリス」(2026年1月31日~4月5日)を予定。
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