【OurAge読者の声を集めた「隣の50歳」】日頃心がけていること、大事にしていることは何ですか
OurAge読者の声を集めた連載「隣の50歳」。今回聞いてみたのは「日頃心がけていること、大事にしていることは何ですか」だ。さぁたくさんの声が寄せられたが、気になる結果はいかに! ではさっそく結果発表へ!
1位 食事や料理に気をつかう
【388票】 「大切にしているのは食事づくり。肉魚野菜など栄養バランスをよく、おいしくなるようにと考えてつくっていると、なぜか疲れが吹き飛び前向きな気持ちになれます」(50歳・会社員) 「できるだけ国産の食材を使って食事をつくる」(47歳・専業主婦) 「季節の旬のものを食事に取り入れるようにしている」(43歳・その他) 「地元で採れた新鮮な野菜を買い、新鮮なうちに使うように心がけている」(43歳・会社員) 「大切にしていることは毎朝しっかりとした朝食をつくり、家族で食べることです。栄養を考えて使う食材も種類を多くしています」(52歳・経営者・役員) 「毎日、お茶を沸かすときに必ず鉄を入れています。鉄はさびるので面倒くさいのですが、そのつどさびを落として使っています。貧血気味で鉄分補給にいいかと思い始めたのですが、前よりふらつきなどがなくなったような気がしています」(50歳・パート・アルバイト) 「心がけているのは丁寧な食生活です。レトルトや冷凍食品、できあいのお惣菜はなるべく買わず、こまめに食材を買い、手料理をつくる。野菜や肉、魚は国産のものを選び、産地直送便を定期的に利用。お米も農家から玄米を取り寄せ毎日炊く分だけ精米し、羽釜で炊き上げたらおひつに移し蒸らしてから食べる」(44歳・会社員) 「三食手作りで一食あたり3品はつくるようにしています。仕事で遅くなったときのために冷凍ストックしています」(44歳・会社員) 「三度の食事を丁寧に準備し、栄養バランスを考えてしっかり摂るよう心掛けています。お味噌汁もお出汁をイチからとって、趣味の畑仕事で自ら育てた野菜を使うようにしています。健康で丈夫な体があれば何でも挑戦できると思っているので、食事にはとても気をつかっています」(60歳・専業主婦) 「料理をする際心をこめることを何よりも大事にしています。手早くつくらないといけないときも心をこめて食材に触れ、感謝してからつくり始めます。特定の宗教に入っているわけではないので自己流のお祈りですが、心をこめてつくった料理とそうでない料理はやはり違います。家族の健康のため、自分の健康のためにも続けていきたいと思っています」(52歳・専業主婦)