【陸上】東洋大4年石田洸介 ラスト箱根駅伝へ「“鉄紺”らしい粘りの走りに注目を」
ナイキが駅伝シーズンに向け発売する「EKIDEN PACK」コレクションのイベントに、石田洸介選手(東洋大4年)、兵藤ジュダ選手(東海大3年)、柴田大地選手(中央大2年)、桑田駿介選手(駒澤大1年)が登壇しました。 【画像】1秒差で箱根駅伝出場を逃した東京農業大学 東洋大の石田選手は“蛍光色”が好きとのことで、「目立つ色はモチベーションが上がる」と話します。「練習するときにもやる気が出る。履いていい結果を残したいと自然と思わせてくれる」とシューズへのこだわりを語りました。 最終学年の4年生となり、最後の駅伝シーズン。直近では今月3日、全日本大学駅伝に出場しましたが、自身は区間21位、チームも13位と悔しい結果に終わりました。 残る駅伝はあと一つ。来年の箱根駅伝へ向けて「いい思いも悔しい思いもいろんな経験をしてきたが、最後はチームのために、東洋の伝統のために悔いのない走りをしたい。“鉄紺”らしい粘りの走り、“1秒を削り出す走り”に注目してほしい」と意気込みました。