「女性とのコミュニケーションを致命的に失敗している男性」に共通している3つの特徴
特徴③「相手を理想化しすぎる」
【原因】相手に過度な期待を持ち、理想像を押し付ける 【結果】相手にプレッシャーを与えたり、現実とのギャップに失望しやすくなる。これにより、自然な関係構築が困難になる 結婚したくなる相手とは居心地のいい人。 女性なら誰もが思うこと。ヒロシさん(仮名・36歳)。「彼女は理想です」「きっとこんな感じの子だと思います」、そんなふうにいつも私に報告してくれ、基本的に恋愛体質。 なので、恋愛経験もそこそこあり、しかし、本人は今まで自分が好きだと思った人とは付き合えたことがないと解釈していました。 とても前向きになった女性からのお断り文句は「ありのままの私を出せない」「一緒にいて緊張する」。なぜなら、常に相手の中に理想像を見てるからです。
いくつになってもモテるのは「自爆をしない人」
人は言葉だけではなく、心で思ってることも無意識にキャッチしてます。 理想像を持たれていると、無意識にそうならないとダメなのかなと不思議と相手の期待に応えてしまう。なので、居心地がよくないなぁと感覚的に感じさせてしまうわけです。 実はスペックが高かったり、イケメンな人がモテているわけではありません。シンプルに自爆してない人が選ばれてるだけだったりします。魅力を高めることもそうですが、自爆しないこともぜひ考えてみてください。 【山本早織】 1985年、東京生まれ。アイドル、銀座のホステスなどを経て、現在は恋愛コンサルタントとして結婚したい男女に向けて情報や出会いの場を提供する。「1年以内に結婚する成婚必勝マガジン」をLINEで配信中。公式ホームページ「結婚につながる恋のコンサルタント 山本早織」(Twitterアカウント:@yamamotosaori_)
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