MEGUMIが大ヒット映画『ワンダー 君は太陽』を見て感じた“子育ての一番の目的”
世界的大ヒット作『ワンダー 君は太陽』から生まれた、もうひとつの物語『ホワイトバード はじまりのワンダー』が 12月6日(金)より全国公開となります。『ワンダー 君は太陽』でいじめっ子だった少年ジュリアン(ブライス・ガイザー)と、ジュリアンのおばあちゃん・サラ(ヘレン・ミレン)が主人公の本作は、あれから6年、学校を退学となった自覚のない孫の行く先を心配したサラが希望に満ちた未来へ導くために、自ら封印していた“衝撃の過去”を告白する、今この時代だからこそ必要な力を手渡してくれる、衝撃と感動のヒューマンドラマ。 【写真】この記事の写真を見る(10枚) 公開に先立って、映画『ワンダー 君は太陽』(2017)の再上映が決定!本作は、難病のために特別な顔を持って生まれた10歳の少年“オギー”(ジェイコブ・トレンブレイ)と家族の姿に心打たれる珠玉のヒューマンドラマ。人とは違う個性を持つオギーと彼を取り囲む人々の物 語を多角的に描いた、ママたちの胸に刺さる良作です。 このたび、『ワンダー 君は太陽』の再上映を記念して、TOHOシネマズ シャンテにて、第77回カンヌ国際映画祭で「JAPAN NIGHT」を主催したほか、ベストセラー美容本の著者として数多くの美容アワードを受賞しているMEGUMIさんをゲストに迎えたトークショーを開催いたしました。 世界的大ヒット作『ワンダー 君は太陽』から生まれた、もうひとつの物語『ホワイトバード はじまりのワンダー』の公開を前に、11月29日(金)よりTOHOシネマズ シャンテにて『ワンダー 君は太陽』の1週間限定の再上映がスタート。11月30日(土)の上映後にはタレント、女優、プロデューサーなど多彩な活躍を見せるMEGUMIさんが登壇してのトークイベントが開催され、母として、女優として、ひとりの女性として、様々な視点から両作の魅力について語ってくれた。
「周りの友達が『泣いた! とにかく観て!』と勧めてくれて……
2018年に『ワンダー 君は太陽』が日本で公開された際、周囲の勧めもあって劇場に足を運んで観たというMEGUMIさん。「周りの友達が『泣いた! とにかく観て!』と勧めてくれて、私も当時、小学6年生の息子を持つ母として、それなりに子育てに悩んでもいたし、赤ちゃんの頃とは育て方を少し変えなくてはいけないフェーズでした。