華原朋美、笑顔再開でファン安堵 号泣謝罪から2ヵ月、深刻状態は脱したか
華原朋美がYouTubeチャンネルに約2ヵ月ぶりに動画を投稿、元気そうなトレーニング姿を見せてファンを一安心させた。華原は9月に突然、30秒ほどの謝罪動画をアップ。高嶋ちさ子と、以前所属したプロダクション尾木の尾木社長に向け、泣きながら謝罪する様子に心配の声がネット上に噴出していた。
今月に入りトレーニング開始の様子
高嶋への謝罪は、華原が昨年生まれた長男のためにと高嶋から紹介されたベビーシッターをめぐるトラブルに関連するもので一時は2人の間に深刻な亀裂が入った形となっていた。結局、動画の中で華原が自分の勘違いだったと謝罪し決着した。 それから約2ヵ月、今月に入り10日に自身のインスタグラムに「みなさん元気にしてますか?」と笑顔の写真を投稿、20日にはスポーツジムらしき場所で「今日で20日目!筋肉痛がつらーい!」と、トレーニングしている写真を投稿していた。さらに続けて、女の子に鍵盤ハーモニカの弾き方を教えながら歌っている動画も投稿し、ファンを安堵させていた。 そんな流れの中で、今回ファンが心配する原因となったYouTubeをいよいよ22日に更新。 「70キロスクワットあげてみた!」と題した1分ちょっとの動画で、トレーナーの指導を受けながらスクワット用の筋トレマシンで楽しそうにトレーニングに励む様子を公開した。このマシンは、腰の部分にパッドを乗せてセーフティスクワットバーのイメージで脚、腕で支えながらスクワットをするもの。途中でみずから「もう10回お願いします」と前向きな華原の姿からは、謝罪動画のときのような暗さは微塵も感じられない。これにはファンも「お帰りなさい。無事で本当によかった」「あなたの幸せが私たちの幸せです」「会いたかった。あまり無理せずがんばってください」など、喜びのコメントを寄せている。 この動画はすでに10万回を超えて視聴されており、華原の動向に関心を寄せる人が多いことがうかがえる。何はともあれ、元気になった華原の今後の活動に期待したい。 (文:志和浩司)