【2025年無印良品】新作フードは「ローリングストック」「健康」「酷暑の塩分補給」にも期待できるラインナップ!
近ごろ『無印良品』の食品が、ますます熱い! バリエーション豊富なカレーや「不揃いバウム」は、もうすっかりおなじみ。大手コンビニでも手に入るから「お世話になってる」という人も多いでしょう。 【写真19枚】「無印良品」2025年春夏の注目フード8種類を写真で一気見する!ちゃんとおいしくて使い勝手や地球環境にも配慮されているのがさすが! このほかにも、甘いもしょっぱいもそろう洋菓子・和菓子。災害時やアウトドアシーンにも役立つ、フリーズドライのスープや「ごはんにかけるだけ」のレトルトシリーズ。さらには、本場の味が楽しめるパスタソースやパスタ、お米、ぬか床、冷凍食品、アイスクリームなどなど。 毎日の食生活を豊かにしてくれる、ありとあらゆるおいしいものがそろうから、筆者は最近会う人会う人に“推し”を聞いています。SNSで話題になることも増えましたよね。 とどまるところを知らない『無印良品』。その、2025年春夏発表会へ。一足お先にチェックした新商品から、これぞ!と注目した5つはこちらです。
3種の「国産野菜100%ジュース」
現在、同パッケージのジュースでお店に並ぶのは、みかん、ぶどう、りんごの果汁100%ジュース。飲み切りやすいサイズと、缶ではないやさしい口当たりの容器で、筆者は子どものおやつに重宝しています。 そこに、国産野菜のみを使用した3種の野菜ジュースが加わります。いずれも野菜の風味を生かせるように、粗ごしで仕上げているそうです。 ♦︎野菜が苦手な人にもおすすめ「野菜ミックス」 トマト、にんじん、セロリという3種の野菜にレモンを加えた「野菜ミックス」は、フルーティーな味わい。飲みやすくて、お子さんや野菜ジュースが苦手な方にもおすすめしたいジュースです。 ♦︎料理にも活躍しそう「トマト」 「トマト」は、とろっと濃厚で、つぶつぶとした食感もおいしい一本。トマトパスタやトマトスープにアレンジしてもおいしく食べられそうでした。 ♦︎やさしい甘みと香りが広がる「にんじん」 いちばん驚いたのは「にんじん」です。いい意味で土のような香りがふわっと鼻を抜け、後味はほんのりとした素材そのものの甘さ。そのままはもちろん、スープにアレンジししたいと感じました。 野菜ジュースといっても、一般的に流通しているもので「国産野菜100%」と謳えるものは、まだまだ少ないそうです。そんな中、1本150円で国産野菜のみにこだわっているのがスゴいところ。 いずれも常温で180日保存可能。塩などは添加していないから、お料理にも使いやすそうですね。ネットストアでまとめ買いして、ローリングストックに加えたいジュースです。