日本のトップバリスタ×森永乳業「MOW(モウ)」の“圧巻のアフォガート”。2日限りの特別な体験とは?
MOW(モウ) バニラを使った「Scents」
「Scents」(ブース版)『Scents』は、種類別アイスクリームならではのコク深い美味しさと、MOW(モウ)独自の華やかなバニラの香りを活かす構成に。ブースで提供されるカップでは、バニラのクランブルやリンゴとパイナップルのコンフィチュール、リンゴチップといったパーツをあわせ、仕上げに水出しのコーヒーを。シャキッと歯ごたえのあるリンゴは、澄んだコーヒーにぴったり。オレンジジュレやハイビスカスの泡がアクセントになり、いつまでも楽しんでいたい美味しさに。「Scents」(カウンター版)カウンターの『Scents』は、MOW(モウ) バニラを南米原産の香木パロサントで香り付け。バニラとパロサントの香りが調和したアイスにコーヒーのモクテルをかけることで、至福のひと品に。リンゴで添えた甘みは、アイスのコクとコーヒーの苦みを遮らない絶妙な塩梅。
MOW(モウ) エチオピアモカコーヒーの「Birth」
「Birth」(カウンター版)『Birth』は、秋冬の新作「MOW(モウ) エチオピアモカコーヒー」にさまざまな素材を加え、コーヒーを再構築したアフォガート。カウンターで提供されるデセールスタイルでは、コーヒーの実の皮と果肉部分を乾燥させたカスカラを使用。さらに葉を表現したモミのオイルをプラスすることで、コーヒーのアイスが、自然のなかで生きるコーヒーの木を思わせるスイーツに。「Birth」(ブース版)ブースで提供されるカップ売りのタイプは、スポイトに入ったモミのオイルを自分でかけることで完成。バルサミコのチョコムースのまろやかな甘み、発酵ブルーベリーの酸味がアイスクリームを彩り、華やかな味わいが広がります。
三木氏による「出来立て」を堪能できるカウンター
事前予約制で開催されたカウンターマリアージュイベントでは、三木氏が目の前で解説をし、皿盛りデザートを提供。ufu.フェスのなかでもこのイベント限定の、貴重な「出来立て」のアフォガートが登場します。イベントは各回6名まで、45分間で2品をゆったりと堪能。普段は予約を勝ち取ることでしか味わえない「KOFFEE MAMEYA -Kakeru-」のコーヒーも提供され、贅沢すぎる時間に。
MOW(モウ)とコーヒーで楽しむ幸せな時間
イベントの参加者からは、「モクテルとアイスがすごく合っていて、これが身近に買えるアイスだとは思えないほど。三木さんの話も面白く、特別な体験ができました」という嬉しい声も。概念を覆すアフォガートで、今年も多くのスイーツ好きを魅了した森永乳業の「MOW(モウ)」。手軽に買えるプレミアムなアイスクリームで、幸せなひとときを過ごしてみては? 今回紹介したスイーツ:MOW(モウ)/ 森永乳業 (取材協力>森永乳業
ウフ。編集部 磯部美月