本田圭佑が立ち上げたEDO ALL UNITEDが積極補強、讃岐退団のDF臼井貫太が完全移籍加入「必ず関東1部リーグに昇格します!」
カマタマーレ讃岐は10日、契約満了となっていたDF臼井貫太(25)が関東サッカーリーグ2部のEDO ALL UNITEDに完全移籍することを発表した。 臼井はガンバ大阪の下部組織出身で、U-18から関西学院大学へと進学し、2022年に讃岐へ加入。加入2年目となった2023シーズンは明治安田J3リーグで25試合に出場していたが、2024シーズンはリーグ戦10試合の出場にとどまっていた。 本田圭佑が発起人となって誕生したEDO ALL UNITEDは今冬大型補強中。臼井はクラブを通じてコメントしている。 「この度、カマタマーレ讃岐から加入することが決まりました臼井貫太です。まず初めに、自分にもう一度、ここから這い上がり成長するチャンスを下さったEDO ALL UNITEDに感謝致します」 「自分の持っている力を最大限に発揮し、さらにEDO ALL UNITEDと共に成長していこうと思います。必ず関東1部リーグに昇格します!よろしくお願いします!」
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