大谷翔平の電撃婚に“ロス”も……出会った「3、4年前」に何が? 激動の2年と発言の変化を振り返ると【#みんなのギモン】
日テレNEWS NNN
大谷翔平選手(29)の電撃的な結婚発表を受け、祝福から嘆きまでさまざまな声が聞かれます。近い存在からも驚きの声が相次ぎます。2018年に「結婚はない」と即答していた大谷選手。1日の会見で、結婚相手と出会ったのは「3~4年前」と明かしました。 【ノーカット動画】大谷翔平選手がコメント…日本人女性との結婚発表 そこで今回の#みんなのギモンでは、「『3、4年前』大谷選手に変化?」をテーマに、次の2つのポイントを中心に解説します。 ●祝福そしてロス 「憧れるのは…」 ●“出会った頃”どんな時?
■「タイミングを知り尽くしている」
小野高弘・日本テレビ解説委員 「IOC(国際オリンピック委員会)関連のホームページに、こんな文章が載りました。『すべての日本の母親が夢見ていた義理の息子は市場から消えた』。この意味は分かりますか?」 鈴江奈々アナウンサー 「義理の息子になってくれたらいいと思っていた日本人のお母さん、残念でしたということ(ですよね)。でも、日本人のお父さんも…」 辻岡義堂アナウンサー 「日本の父親も思ってますよね、間違いなく」 鈴江アナウンサー 「義理の息子ならいいぞ、と思っていた人はいたと思います」 小野解説委員 「文章はこう続きます。『野球の球にバットを当てるように、大谷翔平はタイミングというものを知り尽くしている。結婚も例外ではなかった』」
■大谷選手「デートは外でしていない」
小野解説委員 「本人の1日朝の会見で分かったことがあります。初めて会ったのは3~4年前で、その後日本で何回かたまたま会って、そこから。大谷選手は渡米後、2月のキャンプの途中まで1人で暮らしていた。デートは外ではしていないということです」 「これでは外から、なかなか分かりようがありません。『発表はシーズンに入る前がベストだと思った。野球に集中したいのが一番』と語っていました」
■「私が結婚したかった」…SNS上の声
小野解説委員 「結婚発表への反応は、祝福から嘆き悲しむ声までさまざまです。2月29日夕方、大谷選手の公式インスタグラムで発表があり、これまでに約300万のいいね!が付きました」 「SNSを見ると“大谷ロス”系が多いです。『私が結婚したかった』『大谷の妻に憧れるのはやめましょう』『私も日本人女性です』…。ロスというか、未練といいますか。『年下なのか年上なのか』『どうやって出会ったんだろう』など、“興味津々”系もあります」 市來玲奈アナウンサー 「確かに気になりますよね。勝手に妄想だけが膨らんでいってしまう部分がありますけど、コメントにこういう系統があるんですね」