大谷翔平の電撃婚に“ロス”も……出会った「3、4年前」に何が? 激動の2年と発言の変化を振り返ると【#みんなのギモン】
■発言からたどると…私生活の考え方は?
小野解説委員 「結婚や私生活についての本人の発言をたどってみると、気づくことがあります。24歳だった2018年、結婚の時期について聞かれて『ないですね』と即答しています」 「それが27歳になった2021年には、家庭を持つタイミングについて『良きタイミングで』『なるようにしかならない。今のところはまだまだ先じゃないかと思ってます』。『ない』と即答したのに比べ、前向きになっています」 辻岡アナウンサー 「だいぶ前向きですよね。3年前のお話ですもんね」 鈴江アナウンサー 「もう出会ってますよね、この時にはね」 辻岡アナウンサー 「もしかしたら大谷選手、意識しての発言の可能性もゼロではないですもんね!」 鈴江アナウンサー 「しかも『なるようにしかならない』という言葉って、悩みを含んでるじゃないですか。すごく感じますよね」 辻岡アナウンサー 「お付き合いされてないけど、片思いの矢印はどちらかから飛んでいた可能性はゼロではないですもんね!」 小野解説委員 「(29歳になった)去年には、『結婚や子どものことも含めて平穏に暮らしたい。心が平穏なのが何よりいい。私生活はそうありたい』と発言。平穏という、具体的な家庭像を描いていたことが分かりますよね。今改めて聞き直すと、ですけどね」 「今年になって、『自分が思い描いていた25歳や30歳はもっと大人だと思っていた。子どものまま来ていると感じる。全く真逆の方向』とも答えています」
■スタジアムと家庭での時間を区別か
小野解説委員 「スタジアムでは夢中な野球少年。それと、家庭での平穏な時間。これをくっきり分けて考えているということでしょうね」 鈴江アナウンサー 「平穏な家庭を築くということは、大谷選手の今シーズンの活躍、そしてこれからの活躍にもつながってきますから、我々は日本にいてアメリカになかなか近づけないですけれども、温かく見守って活躍を応援したいですよね」 小野解説委員 「やっぱり大谷選手になると話が尽きませんね」 (2024年3月1日午後4時半ごろ放送 news every.「#みんなのギモン」より)
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